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Ender3でTPU印刷ダイレクトドライブエクストルーダー化

3D Printer

先日、我が家の3Dプリンター(Ender3)でTPUフィラメントの印刷をしてみました。ゴムみたいに伸び縮みする柔らかいTPUを印刷するために、合わせてダイレクトドライブエクストルーダーに改造してみたのでご紹介します。


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Ender3でTPUフィラメントを印刷するならダイレクトドライブエクストルーダーにすべし

3Dプリンター Ender3 エクストルーダー部

Ender3が純正の状態だとエクストルーダーがZ軸のボールネジ横に取り付いていて、フィラメントは長いナイロンチューブ中を通ってノズルまで送られています。

ゴムのように軟性のTPUフィラメントを印刷するときは、フィラメントを押し出し(引き込み)するエクストルーダーからノズルまでの距離が長いとフィラメントが柔らかいので上手く印刷できません。
そのため、エクストルーダーをノズル上部に移設してエクストルーダーからノズルに直接フィラメントを押し出しする(ダイレクトドライブエクストルーダー)改造を行います。

エクストルーダーのブラケットを用意する

エクストルーダーをノズル上部に取り付けるブラケットを購入するか、ThingiversでSTLファイルがダウンロードできるのでプリントしておきます。

私はThingiversからダウンロードしてPLAで印刷しました。

ダイレクトドライブエクストルーダー化

3Dプリンター Ender3 エクストルーダー取り外し

エクストルーダーとノズルとファンが付いたユニットの上部2つのローラーを取り外します。

3Dプリンター Ender3 エクストルーダーブラケット

印刷したエクストルーダーのブラケットにローラー部のカラーをはめ込み組付けます。

3Dプリンター Ender3 エクストルーダーブラケット取付

フィラメントが通るチューブは短くカットしてチューブの継手間の隙間がほとんどないくらいの間隔で継手にチューブを差し込みました。


3Dプリンター Ender3 エクストルーダーブラケット取付完了

チューブの長さや位置合わせ難しく何度かバラしたり、組んだりを繰り返しながら組付けていきます。

3Dプリンター Ender3 ダイレクトドライブエクストルーダー化完了

ダイレクトドライブエクストルーダー化完了!
配線が短いので目一杯上昇したときに少し突っ張ってしまいますが、そんなに大きいものは普段印刷しないので問題なしとします。


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TPUフィラメントで印刷

ERYONE TPUフィラメント

アマゾンでこの赤いTPUフィラメントを買ってみました。



スライサーソフト(Ultimaker Cura)の設定

Ultimaker Cura TPU 設定

今回は0.4mmノズルで[Material]を[Generic]➡[TPU 95A]で選択。

キレイに印刷したかったのでレイヤーは0.12mm

プロファイル設定は糸引きが酷かったので色々調整しましたが、具体的に何を変えたかは忘れてしまいました。一応、以下にアップロードしましたので参考になりましたら幸いです。



TPUフィラメントで印刷したもの

PLAのフィラメントを使ってこんな感じのゴムキャップを作ってみました。もっと複雑な形状だとキレイに印刷できるかは分かりませんが、満足のいくものが作れました。

PLAはゴムみたいな素材なので、例えば戸棚の扉が閉まるときにゴツッと閉まらないように保護するものだったり、机の角の保護材とかゴムキャップみたいなものを作るのに便利です。

今後、何かいい物が作れましたら追記しようと思います。

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